OWNER's VOICE

長年キッチンに立ってきた
皆さまの思いに応える
システムキッチン ノクト。

使いやすさを高める機能性、
住まいと暮らしにフィットする
デザイン性が特長のノクト。
長年キッチンに立ってきた
ベテランの方にも選ばれています。
その決め手は? 実際に使ったご感想は?
リアルな声をお届けします。

OWNER’s VOICE01

Kさまご夫婦

きっかけは、20年以上使った
換気扇の不具合でした。
キッチンをあらためて見直すと、
あちこちの設備の古さが
気になってきたというKさまご夫婦。
定年退職したご主人さまの在宅時間が
長くなったことも後押しになり、
「この先10年、20年も快適に暮らしたい」
との思いから、

現在のレイアウトはそのままに、
キッチン空間全体のリフォームを
決意しました。

ひろびろとしたシンクに一目惚れ。 これ以外考えられなくなりました。

リフォームを検討するにあたって「まずは数社のカタログを取り寄せた」と振り返るお二人。そこでご主人さまの心をつかんだのが、ノクトの「ひろびろWサポートシンク」でした。通常より約15cmワイドな約94cmの間口に、調理や片付けをサポートする2段のレーン、大容量のワイヤーポケットが付いています。
「なんといっても、このシンクが決め手です。もう他のシステムキッチンは候補から外れてしまいました」と笑顔を見せるご主人さま。平日の炊事や洗い物を担当する上で、シンクの大きさと使いやすさは外せないポイントでした。
オプションの「トップ水切りカゴ」も設置しました。奥さまは「少し小さいかな? と感じましたが、使ってみたら十分な大きさ。直接水をかけて丸洗いできるので衛生的だし、作業台に水切りカゴを置く必要がなくなり、スペースを圧迫しないのもいいですね」と満足されています。

調理も後片付けも楽々の「ひろびろWサポートシンク」。大きめの洗剤やスポンジも、大容量のワイヤーポケットにすっきり収まります。「おかげで気持ちよく作業できます」とご満足の様子でした。

出し入れしやすい大容量の収納。 ダストボックスも隠してすっきり。

奥さまがこだわったのは収納です。「これまでのキッチン下収納は観音開きの扉だったので、奥にしまったものが見えづらかったんです。手前のものしか使わなくなったり、買い置きの賞味期限が切れてしまうこともありました」
そう言いながら引き出し型の「スライドストッカー」を開くと、サイズも形状もまちまちのキッチン用品がすっきり収納されています。「スッと引き出すだけで、手持ちのものが一目瞭然。奥まで見渡せる引き出しだから、しまいこまずに活用しやすくなりました」
キッチンの背面にあった食器棚も、合わせてノクトのシステム収納に。なかでも下段に設置した扉面材つきの「ダストワゴン」が奥さまのお気に入りです。「ゴミ箱を並べて置くと通路が狭くなるでしょう。特に二人で料理をするときは、すれ違うのも一苦労でした。こうして扉の中にしまえるおかげで動線が確保され、見た目もすっきりして、ストレスがなくなりました」

大容量の「スライドストッカー」に、キッチン用品を縦に収納しています。「立ったまま片手で出し入れでき、想像以上に快適です」

デザイン豊富なノクトだから、 わが家にぴったりのキッチンが実現。

キッチンの印象を大きく変える扉カラー。40色の中からKさまご夫婦が選んだのは、光沢のある木目調の「グロッシーチーク」でした。落ち着いた色に、お気に入りのハワイアン雑貨がよく映えます。
「カタログを見ていた時点では、この色は候補にありませんでした。ダークトーンだと部屋が暗くなって、圧迫感が出そうだという先入観があったものですから。でも、ショールームで実物を見たらまったくそんなことはなく、むしろ落ち着いた雰囲気で素敵だったんです」。そう奥さまが振り返ると、「私はこの光沢感が気に入りました。色合いや質感は、実物を見るに越したことはありませんね」とご主人さま。
取手は、シャープなラインでタオル掛けにもなるものをチョイス。「ショールームでカラーシミュレーションも行い、安心して決定できました」とお話しいただきました。
以前よりも調理や洗い物の効率が上がり、「きれいな状態を保ちたくなって、こまめに拭いたりしています」と奥さま。新しいキッチンで、家事をする時間まで生まれ変わったご様子でした。

キッチン、周辺収納ともに同色の扉をセレクト。リビングからも対面キッチン越しに扉の色がちらりと覗き、アクセントになっています。